無料オプション BHQ脳ドック
脳の健康検査『BHQ脳ドック』で脳の健康レベルを数値化
一般的な脳ドックでは、脳の異常は確認しますが『脳の健康』は確認していません。
脳ドックに『BHQ脳ドック』追加して頂くことで、MRI検査データから"脳の状態を数値化"して脳の健康状態に気付くことができ、受診者さまに『健康な脳を維持する"指標"を提供し、健康意識の向上を促す大きな要素・きっかけ』という付加価値を提供しています。
すでに、京都大学・東京工業大学・神戸大学など多くの基幹企業が共同企業体としてBHQを活用しています。
現在、脳ドックの無料オプションとしてご案内しています。人生100年時代、血圧や血糖値のように、ご自身の脳の健康管理指標として『BHQ値』をお役立てください。
脳のバッテリーを上げよう!
脳の健康レベル=脳のバッテリー、とイメージしてみてください。バッテリーは自然に劣化していくものですが、使い方によって劣化が早まったり遅くなったりします。脳にも同じことが言えるのです。
脳の健康管理指標であるBHQ値を継続測定することで、自身の行動(脳バッテリーを上げる習慣/下げる習慣)がどう脳にしているかを数値化して確認することができます。
一般的な脳と生活習慣の関係の研究成果に基づいて紹介しています。
- 気持ちの良い適度の有酸素運動
- いきいきとした暮らし
- 健康な食習慣
- かわいい! 嬉しい! などポジティブな気持ち
- 音楽、適度なゲーム、絵や文字を書くなど
こんな簡単なことで!と思われるかもしれまんが、上記の項目を満たした生活習慣の方はごく少数です。
一般的な脳と生活習慣の関係の研究成果に基づいて紹介しています。
- 糖尿病
- 肥満
- 高血圧、高脂血症など成人疾患
- 運動不足
- 孤独や不活発な日常など
一般的な脳と生活習慣の関係の研究成果に基づいて紹介しています。
- 脳バッテリーを上げる習慣の中で、特に『気持ちの良い程度の有酸素運動(*)』は脳にとって非常に良いことが研究で明らかになっています。日本の厚生労働省の研究でも、軽度の認知症グループに運動を行わせたところ、10ヵ月後には認知機能が明らかに回復したという報告もあります。
(*)息が弾み汗が滲むが苦しくなく、友達と喋りながらできる程度の運動。 - 人間は唯一、二足歩行する哺乳類です。歩行は全身の約70%の筋肉を使う非常に効率の良い運動であり、運動により筋肉から分泌されるマイオカイン(多数の生理活性物質の総称)が、認知症の抑制や全身の代謝アップ、生活習慣病の改善など、脳をはじめ全身に寄与していることがわかってきました。
- アルツハイマー型認知症では、脳で記憶を司る『海馬』の神経細胞が死滅することで委縮が始まります。運動により脳内でマイオカインの一つであるBDNF(脳由来神経栄養因子/神経細胞の成長や学習機能の向上を促す肥料であり、かつ神経細胞を作る手助けもする)が、とくに海馬周辺で大量に増えることも既に証明されています。
『BHQ脳ドック』のトライアルを実施させて頂きました。
2021年、運動が脳の健康に与える影響を計る目的で、スポーツクラブの会員さまを対象にBHQ脳ドックを実施させて頂きました。
運動に取り組む『前』と『後(約3ヶ月後)』の脳を比較したところ、検査対象者さまの96%のBHQ値が向上し、改めて運動が脳の健康に与える良い影響を知ることとなりました。
脳や体の健康のための『運動』を日常生活に取り入ることを是非お勧めします。
今回ご協力頂いたセントラルスポーツさま公式サイト外部リンク
BHQ よくある質問
脳卒中などの脳疾患は見ていません。"脳の状態を数値化"する検査です。
現在、脳ドックの無料オプションとして『BHQ脳ドック』を行っています。
単独検査をご希望の場合は、直接クリニック窓口へお問合せください。